ぼくは航空管制官3大阪パラレルコンタクト

舞台と登場機

ゲームの舞台は大阪国際空港

tower 通称「伊丹」の名で知られる大阪国際空港は、日本全国32の都市と結ばれた活気にあふれる関西圏の基幹空港として重要な位置を占めています。70年代から80年代にかけて海外各国の航空機が華々しく彩る国際空港として発展を遂げてきました。現在は、羽田・成田両空港の関係と同じく、国際線の全てが関西国際空港に移管されていますが、かつての国際空港の面影を残した複雑な構造をもつ空港です。
また、サブタイトルにもなっている「パラレル(=平行に)コンタクト(=交信)」のように、ゲーム中は数々のアクシデントが同時に発生!トラブル回避で管制官も大忙しです。無線交信はいつもより込み合いそうな予感…
「大阪パラレルコンタクト」は、冷静な判断と緻密な管制が必要となりそうです。

ゲームに登場する航空会社・団体

プレイ中にはこんな機体が無線交信してきます
▲ saab340B ▲ DHC8-Q400
▲ Boeing 737-700 ▲ MD-90

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